Bandicam(バンディカム)って凄くね!?
私は過去の記事でゲーミングPCを購入したと書きましたが、もちろんゲームだけに使うわけでもなく、普段使いとしても大大大活躍しています。
基本的にはYoutube、Hulu、Netflix、Amazonプライムなど映画やドラマやアニメの視聴で使用しています。
そしてもう一つの使い方としては、友達とゲームして遊んでいる様子をYoutubeにもアップしています。なんの創作もないですし、特に誰かに見て欲しいわけでもないですが、動画として残しておけば思い出としても残るかなという理由でアップロードしています。
そこでですが、YouTubeに動画をアップするためにはプレイ動画を録画録音する必要があります。
調べてみて使いやすそうだった「Bandicam(バンディカム)」というキャプチャソフトをインストールしてみました。
こちらは有料版と無料版がありますが無料版だと10分くらいしかキャプチャできないので有料版を購入してみました。
4,400円でした。
一度購入すると永久的に使える買い切り版なので購入することにしました。
今日はそんなPC初心者が有料版のキャプチャソフト「Bandicam」の魅力について語っていきたいと思います。
このソフトは上の画像のように録画範囲の選択が自由です。
しかもめちゃくちゃ簡単に範囲を指定できます。
さらに私みたいにPCゲームの録画をする時はコントローラーマークをワンクリックするだけでゲームキャプチャーモードに切り替わります。
私の設定ではF6キーを押すと録画の開始と停止。F12キーを押すとスクリーンショットが撮れるようになっています。
この画像もそのスクリーンショット機能で撮りました。
この画像ですが、これは録画するときの詳細設定の画面です。
ビデオファイルのサイズや画質、フレームレート、音の設定まで変更できます。
私はフォートナイトというゲームをYouTubeにアップしています。YouTubeは1080p60まで対応しています。60フレームレート(FPS)までですね。
基本的にゲーム中は144FPSでプレイしているので、その滑らかさや見やすさを損なわないためにも最大の1080p60で録画しています。
しかしBandicamは144fpsまで録画対応しているので自分のPCで見返す分にはより良い動画を楽しめます。
このソフト以外で144fpsまで対応しているのはみたことないです。
ほとんどが30fpsで、いくつか60fps対応のソフトがあるくらいです。
画質を落としたり、フレームレートを下げることでビデオファイルの大きさを小さく出来ます。
ちなみにこのフレームレートの設定として、可変フレームレートにするか固定フレームレートにするか変更できます。
FPS、TPSゲームの録画には固定フレームレートが向いているのでこちらにしておいた方が良いようです。
次にこちらの画像です。
こちらはビデオ録画するときのマイクの設定ですね。
私はイヤホンとは別に自分の声の録画にはUSBマイクを使用しています。
上の画像では、マイクで自分の声を録音し、イヤホンに流れてくるゲームの音も録音するという設定になっています。
ゲーム音と自分の声が別々に保存されるように設定していますが、2つのオーディオデバイスの音声を一つのトラックにミックスするにチェックを入れると音がかぶさった状態で保存することもできます。
初心者ながらすぐに使えるようになりました。
いつでもすぐに録画・録音ができる手軽さなのに買い切りでいいのがすごく買って良かったなと思っている点です。
もちろん声だけ録音することもできるのでラジオを撮ってみるも良し、歌を撮ってみるのも良しとたくさんの使い方ができます。
使いやすくて評判の良いソフトなので気になる人は購入してみてはいかがでしょうか?
あ、ステマじゃないです。笑笑
そしてこれがBandicamで撮影した動画です。
では、また👋