LEGEND - S - 洗礼の儀 - LVに初見友達を無料招待で連れて行ってきた
4月1日のFOX DAY、福岡のキャナルシティにて行われた「LEGEND-S-洗礼の儀-」のライブビューイングに行ってきました。
私はすでに広島2Daysに両日とも参加しており、今回で3回目になりました。
とは言っても今回は映像化されたものですから初見ということになりますね。
LVが発表された時は即行くことを決めましたが、LVのために一日福岡で一人で過ごすのもなぁ〜と思い、せっかくならチケットが2枚まで取れるので無料で誰か友達を誘ってみようかと思いました。
残念なことに私の周りにはBABYMETALは知ってても(私の影響ですが😅)、興味を持つ人がなかなか見つかりませんでした。
そして、何人かにLINEで誘ったまま申し込み期限が来たので、しょうがなく一人分だけTHE ONEで申し込みました。
がしかし、その日の夜に行ってもいいよというLINEがきたために「LV行きたいから当たって欲しいけど当たるな〜」っていうもどかしさを感じながら抽選発表まで待っていました。
抽選発表では落選してしまったのですがなぜかちょっと嬉しかったのを覚えています。笑笑
そのあと一般で無事に二人分を確保でき当日を迎えました。
その友達は親戚が博多にちょうど来るからOKしてくれたみたいです笑
昔からラップが好きで、カラオケではラップ系の歌だったり、湘南乃風、WANIMA、オレンジレンジ、遊助、リトル・グリー・モンスターをよく歌ってたと思います。
参加したライブは去年に私と一緒に行った遊助の広島ライブの一度だけだと思います。
昼からキャナルシティで時間を潰していると、ところどころにBABYMETALのTシャツを着た人たちがいて、それを見るなり「ねぇ、何でライブでもないのに服着て来るん?」と頭にハテナを浮かべていました笑笑
上映時間が迫ってきたので上映される場所まで行って見ると、すでに大勢の人たちが待機していました。
そこで友達が一言
「エッグい年齢層高くない!?予想と全くちゃうんやけど笑」と、めちゃ驚いていました。笑笑
私は見慣れた光景なので特に何も思わなかったのですが、言われてみれば同じ世代がいないことにそこで気づきました。
私と友達の席はCの19番と20番だったので右前の方でした。
チラチラと友達の反応を伺いつつついに上映が始まったのですが、私自身が興奮してしまいそれ以降はほぼスクリーンだけを凝視していましたね。笑
1曲目に始まった新曲、その名も「IN THE NAME OF」は何度見てもミュージカルかよと突っ込んでしまうような迫力があって映像だけでもあの時の記憶が蘇ってきました。
以前ウェンブリーのLVがここ福岡のキャナルシティであった時は音割れがあって少し不満があったのですが、今回はそれもなく良かったと思います。
映像作品は2日目のものということで1日目のは観れなかったのですが、個人的には一日目にNRNRパフォーマンス後に起こったハプニングによって、次の曲までの待機時間中ずっと鳴り止まなかった拍手は見てみたかったなというのは少し感じました。
NRNRが今までで一番最高で、一番表情の数が多く、一番心にこみ上げて来る様々なBABYMETAL・神バンドに対する思いがありました。
本当に素晴らしい伝説のパフォーマンスでした。
LVが不思議なお告げとともに終わるとそそくさと会場を後にしたわけですが、友達の第一声は「死人でやんの?」「激しすぎやん。えっ?こんな激しいん?」「いつもこんなやったらそら1時間しかライブがないはずやわ」でした。(三重県人なので方言が入ってますが「死人でないの?」ということです笑)
「俺、観客のみんながなんてコールしてるか頑張って聞き取ろうてしたけど何もわからんかったわ笑笑」
「とりあえずめっちゃ楽しそう。ライブ行ってみたいわ」とも言っていました。
ドキモの時のSU-METALの可愛さの爆発力と言ったらたまりませんでしたね😍
そのことを友達に話すと「それな〜。可愛さに気づいてしまったわ。早よ顔ドUPで写してくれんかなって願ってたわ笑笑」
と博多駅までそんな話をしながら談笑していました。
今回はBABYMETALを直に触れたことのない友達を無料招待しよう第2弾として連れて行ったわけですけど、大学生で使えるお金も限られますが少しもお金が惜しいとも思いませんし、こういう経験でBABYMETALに対してのガードを外してくれたらいいな、一緒にワクワクしながらライブに行く日が来ればいいなといつも思っています。
(友達を無料招待しよう第1弾は金キツネ祭りでした。)
実際に見て初めて感動するものっていうのは世の中にもたくさん溢れていると思いますが、私にとってはその1つが人生を楽しくしてくれるBABYMETALでした。
名前だけ、肩書きだけではわからない部分を体験してもらえたことが、心から嬉しく思いました。😌
では、また👋