ヒロの人生放浪記

BABYMETAL・サウナ・ゲームなど...その他興味があること、日常など書きたいものをゆるりと書いていきます。

人生を彩ってきたゲームセレクション~高校生編~

皆さんこんにちは!

 

前回は、自分の人生を彩ってきたゲームについて思い入れのあるものに絞って、「小学生、中学生編」についての記事を書いていきました。

 

t-nero.hatenablog.com

 

ということで今回は「高校生、大学生編」について書いていこうと思います。

と思いましたが、記事を書いた後に高校生編がめちゃくちゃ長くなってしまったので

 今回は「高校生編」で、次回は「大学生、現在編」に変更しようと思います。

 

高校生時代

 高校生時代ではPSPiPhoneがメインでした。

 高校時代は小学生&中学生時代よりもゲームする時間がだいぶ減ってきて、部活と勉強ばかりやっていました。

家に帰宅して勉強の合間にゲームするといった感じだったので、PSPiPhoneなど携帯できるもので遊ぶことが多かったですね。

 

そんな高校生時代にハマっていたゲームは「太鼓の達人」「FF零式」「パズドラ」でした。

 

FF零式(PSP)

PSPでは、「FF零式」はめちゃくちゃ記憶に残っています。勝手ながらその魅力を力説させてください笑

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戦乱の時代を生きる若き戦士たちを描いた
“これまでにないテイストの「FF」”
戦争を軸に、生と死、命と絆という重いテーマが描かれています。
 

youtu.beもうオープニングからかっこいいし引き込まれます。

本作の最も大きなポイントは“東方国家群オリエンスを舞台にした4大国家の戦争”を描いています。主人公たち「0組(クラスゼロ)」のメンバーは、4大国家のひとつ「朱雀領ルブルム」にある「魔導院ペリシティリウム朱雀」に所属する候補生たち。

簡単に言うと“朱雀という国にある学院の中でも特別クラスに所属する学生”のようなものです。

朱雀の特徴はクリスタルの力により魔法を使えることにあり、中でもプレーヤーキャラである0組のメンバーはクリスタルからの魔力供給を絶たれても魔法を使えるという、他の候補生とは違う特徴を持っています。

なお4大国家は、朱雀のほかに白虎、玄武、蒼龍があります。

ざっくりいうと、「魔法VS機械VS強化人間VS竜&モンスター」的な感じです。

物語的にはそんな浅いものではないですが笑 

 

クリスタル

FF零式』におけるクリスタルとは、世界にいくつか存在する大いなる力の源です。
オリエンスはクリスタルの加護を受けて繁栄しており、そこに暮らす人々にとってクリスタルは欠かせないものです。
各国はそれぞれのクリスタルの力を基盤とした国づくりを行っています。

 

 死の忘却

そのクリスタルは人々に繁栄を与える一方で、死んでいく人間の記憶を忘れさせます。
争いや戦争が繰り返されるオリエンスにおいては、戦争で大勢の死者が出ても、クリスタルによって死者のことを忘れるので、悲しむことがありません。それ故、死を恐れない、ということになります。
目の前で友が戦死したとしても、すぐにその友に関する記憶がなくなってしまい、悲しむことがないということです。

 

 クリスタルとルシ

クリスタルはルシを選び、使命を与えています。
ルシとは、クリスタルによって、特別な使命と力、不老を与えられた存在のことです。
ルシは自分を選んだクリスタルを守り、使命を果たそうとします。
ルシは永劫の時を生きる不老であるが、不死ではないため、致命傷を負えば死んでしまいます。その場合は新たなルシが選ばれるが、以前のルシの力を必ずしも引き継ぐわけではなく、選ばれた人間に合った能力と使命が与えられます。
それぞれの国には各国のクリスタルのルシが数人います。

 

 四大国

朱雀(国:朱雀領ルブルム)

クリスタルの力が最も強いとされているが、一番依存している国でもあります。

主人公たちが所属する国で、最も気候が安定しており、チョコボモーグリなどの生物と共存しており、国民生活も安定しています。
朱雀クリスタルの力は魔法を与えることで、クリスタルに選ばれた人間は魔法が使えるのが特徴です。 

 

白虎(国:ミリテス皇国)

クリスタルの衰えが著しい皇帝が統治する専制君主国家です。

白虎クリスタルの力を「兵器」に転用しており、その力を使って魔導アーマーなどの強力な兵器を作っています。近年、白虎クリスタルの力が衰えて来たため、国土が痩せ、食糧不足が深刻となっています。
シドは他国のクリスタルを制圧してエネルギー不足を解消しようとし、ルブルムへと侵攻します。 

 

玄武(国:ロリカ同盟)

火山と砂漠に囲まれた不毛で険しい土地に、要塞のように建設されている国家。
ロリカ国民は玄武クリスタルの力を直接体内に取り込み、自らの体を強化しています。
ロリカ同盟では国民=兵士という考え方であり、クリスタルの力を直接取り込んでおり、彼らの体は、筋肉隆々で強靭です。

ですが、開始早々のイベントでミリテス皇国がアルテマ弾を投下し、首都が壊滅してしまいます。ロリカ同盟軍もミリテス皇国の軍の進撃により、全て壊滅してしまい、ロリカ同盟は崩壊してしまいます。 

 

蒼龍(国:コンコルディア王国)

標高が高いところにある国。

コンコルディア王国は女性優位の国であり、主要な地位はすべて女性が占めています。
コンコルディア王国の人間は蒼龍クリスタルの力により、竜やモンスターと心を通せることができ、竜やモンスターの力は国民の生活や軍事力にも利用されています。
軍はドラゴンを中核に、兵士やモンスターで混成された部隊で編成されている。

 

 ストーリーは本当に引き込まれるような要素が詰まっており、本当に面白いです。何ならゲームをプレイせず、映像を見てるだけでも映画を見ているような気分になります。普通に映像だけでも数時間分はあると思うので笑

気になった方はYouTube等で見た方がわかりやすいかと思いますし、ハマる理由がわかると思います。FFとはいっても、過去の作品なんか全く知らなくても関係ないですからね。 

 

そして、このシーンはしびれましたよね。朱雀に侵攻してきた白虎に対して朱雀のルシ”セツナ”率いる候補生たちの全魔力を使って「召喚獣アレキサンダー」を召喚して、めちゃくちゃにします。

youtu.be そしてなんといっても正規ルートのEDはたまらないですね。youtu.be

14:30からの「ゼロ(BUMP OF CHICKEN)」シーンは泣ける。

 新しくルシとして選ばれたマキナとレムはルシとしてのクリスタルの意思を全うし、その力を使いつつ皆でラスボスの審判者を倒しました。朱雀領に帰り着いたはいいものの死の恐怖におびえつつも、戦いのない世界の生き方を想像するマキナとレムを除く12人のメンバーたち。

 

 「審判者」が倒された後、マキナとレムは、クリスタルから解放されます。
2人が0組を追って魔導院の教室へと入り見たものは、手をつなぎ、眠るようにして横たわっている0組のメンバーの亡骸と、皆の武器を組み合わせて作られた支柱に皆のマントを結んで作られた朱雀の旗だった。

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それを目の当たりにし、涙するマキナとレム。
マキナは0組の亡骸に駆け寄り、これまでつらくあたったり、敵国のルシになった自らの行動を悔やむが、彼らはもう、目を開けることはない。
マキナはしばらく泣いていたが、やがて立ち上がりレムは寄り添うように彼の肩に手を置く。
立ち上がった彼らの視線の先には、虹がかかっていた。 


死者の記憶を失うこの世界では、命を賭して世界を守った0組のことを覚えているのは、ルシだったマキナとレムのみである。

このオリエンスという世界は、実は2人の神により、不可視世界への扉を開くための実験場としてなんと約6億数千万回も繰り返されてきていたのでした。

【今回の実験も失敗した。だが6億回以上も繰り返される世界で、唯一繰り返し過ぎ去った世界の記憶を持ち続けているティスという人物が、今回の実験では0組の12人全員が自らの意志で「審判者」を倒し「人々が自分の生を全うした事」と、「生を全うした人々の想い」をアレシアに伝えたことで、アレシアは心を動かされたようだ。
アレシアはこの世界を再びやり直すことをせず、人間の手に委ねて去って行った。
同じく、不可視世界への介入に失敗した仮面の人物も眠りについた。
約6億数千万回も繰り返されてきた神による実験は、ここに終わりを迎えたのであった。
去ったアレシアがその後別の世界で実験を続けるのか、眠りについた仮面の人物がいつか目覚めて再び世界を戦火に巻き込むのかは、誰にもわからないことである。
この後、各国のクリスタルは力を失い、オリエンスの文明は衰退していった。
しかしそんな中、クリスタルに頼らず、人の力だけで生きることを訴え、人々を導いた青年がいた。
彼は生涯を人々とオリエンス復興に捧げ、最後にに看取られ、67歳の生涯を終えた。
新たな世界の指導者である、彼の名は「マキナ・クナギリ」と言う。

https://renote.jp/articles/10378/page/2より一部抜粋) 

 

っていうか、なにこれ!!!!!!!!笑笑笑

零式が好きすぎてなんか主題とめちゃくちゃずれました。笑

ほんっとに面白いゲームなのでまだ知らない人はプレイすべき名作です!ちなみに私は8週くらいクリアしてプレイ時間は900時間くらいだったと思います。3週くらいしないとすべてのエンディングが見れなかったと思います。(だいぶ忘れてます)

もしこの時別の行動を取っていたらその後の世界はどうなったのか的な。。。

正直このゲームは高校生時代とは言わず今までで遊んだゲームの中で最も「物語」に引き込まれ、最も感情移入して心から楽しめたゲームとも言えますね。

太鼓の達人   (PSP)

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零式に熱を注ぎすぎましたが、このゲームもわりかしやっていました。

pspでの太鼓の達人は連打がしやすいとか、ボタンを押しやすいとか、そもそも持ちやすい携帯ゲームなので操作性に優れていました。

学校に持ってきて休み時間に友達とこっそり遊んだりもしていました。笑

練習すればできるようになるし、なんか癖になるんですよね太鼓の達人は。

できるようになればなるほどハマるというか。

そして、曲によっても好きな譜の並びとかがあって、一番好きなのは「XJAPANの紅」でしたね。

 

パズドラiPhone

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高校生時代は確かモンストよりも圧倒的に盛り上がっていて、パズドラ全盛期でした。

高校に入ってからスマホを持ちだしたこともあり、YouTubeを見始めたのもその頃でした。

その時の有名どころでいうと、マックスむらい、sasuke、kosukeなどパズドラ関連の動画配信者は100万回再生とかざらに出していたと思います。

時代が進むにつれてインフレ化が進みダメージ量も1億とかすごい数字になっていますが、当時はホルスの4×4の16倍パンチがめちゃくちゃ強かったイメージがあります。

エキドナの威嚇でなんとかターンを稼いで、ヘライースで相手のダメージを25%削って、上手くもないパズルで16倍条件の4色そろえるなんてのを楽しんでいた時代です。

空き時間があれば常にダンジョンに入って魔法石を稼いでは、同じダンジョンに100週くらい潜ってスキルレベルを上げたりと、スマホゲームでは今までで一番プレイしたと思います。

というか今までパズドラ、デュエルリンクス、デュエプレ以外はほとんど遊んだことはありませんが。

上手い人の動画を見ては構成を真似したり、パズルの組み立てを勉強したり、たまに課金しまくってる動画を見て羨ましがっていたりしていました。

当時お小遣いを稼ぐアプリみたいなのを7つくらい併用して毎日コツコツポイントをため、5000円分くらい魔法石を買ったりしたのを覚えています。笑

 

 

以上私の高校生活を彩ってきたゲームでした。

正直こんなに書くと思っていなかったので自分でも驚いています笑

とはいえ、前回の記事の終わりにも書きましたが、ゲームばかりをしていてもだめですよ!あくまでも学生は学業優先で!

 

では、また👋