巨大キツネ祭り〜BABYMETALを支えるメイトの輪と感謝〜
先日終焉した巨大キツネ祭りは
9月26日、9月27日にさいたまスーパーアリーナで、
10月14日、10月15日に大阪城ホールで行われました。
そして私は10月15日(日)に行われた巨大キツネ祭りのラストを飾るライブに参戦してきました。
他の大勢の方がすでにライブレポートを書かれていますので、今回私は視点を変えたところからの記事を書こうと思います。
今回書こうと思っているのは、タイトルの通り「BABYMETALを支えるメイトの輪と感謝」についてです。
BABYMETALを深く愛している方にも、また、今回のライブやこの記事を見て初めてBABYMETALを知った方皆さんに知っておいてほしいことや伝えたいことを拙い文章ではありますが少しでも見ていただけたら非常に嬉しく思います。
笑顔あふれるメイトオフ会
今回私は、10月15日の大阪城ホールでの巨大キツネ祭りラストのライブのチケットしか当選しませんでした。
「1日だけでも最後の締めくくりのライブに出られれば...」と思っていた時、以前Twitter上で絡みがあった方から、「10月14日(土)に、ライブの後にメイトオフ会があるからぜひ一緒に参加しませんか」と声をかけていただきました。😄
少しでもメイトさんたちと交流をしたかったのでそのメイトオフ会には喜んで参加することにしました。
ライブが終わると続々とベビメタTを着た方が現れ始め、メイトオフ会の会場にもすぐに人が集まりました。
参加させていただいたこのメイトオフ会では、40人以上もの方々が参加した大きなメイトオフ会でした。
学生など同じ年代の方は数人しか見られなかったのですが、おひらきになる最後まで楽しくガヤガヤと過ごすことができました。
この中には、
SyUさんやなつみんさんなどTwitter上や現地で様々な活動を行なっている方々もおられました。
その中でもSyUさんから聞いたお話ですごく感心したものがあったので、この記事を読んで頂いている皆さんにも伝えたいなと思います。
今回の巨大キツネ祭りが始まってから、Twitterをされている方は一度は目にしたことがあるかもしれません。
世界の国旗を掲げようプロジェクトです。
このプロジェクトはもともとSyUさんとなつみんさん発案で行われたものです。
イギリスのWembley Arenaで海外メイトさんたちが世界中の国旗を掲げていたのを目にし、「なぜ日本ではこういうことをしてないんだろう?なぜ誰も行わないんだろう?」と疑問に思い、日本でも自分たちから先導して始めたそうです。
「日本に来れない海外メイトの存在も忘れてないよ!ライブに来た人、来れなかった人含めてみんながTHE ONEだよ!」というメッセージが込められているそうです。
何かを思いついたり、真似してみたいなと思うことは誰にでもできることですが、それを行動に移し、SNSを利用して拡散し、より多くの人を巻き込んで活動をできる行動力と素晴らしさにに感銘を受けました。
それを聞いた翌日に早速世界の国旗を掲げようプロジェクトに参加できてとても嬉しかったです!!😆
話は戻りますが、メイトオフ会では年齢が一回りも二回りも離れた方からでも、気さくに話しかけて来ていただき全く壁を感じることはありませんでした。
こうしたメイト同士一人一人の小さな暖かい輪が、日本各地で行われるメイト会で積み上げられ、大きなライブで大きな輪に成長する。
この過程が自然にできつつあるのはBABYMETAL以外にあまり聞いたことがありません。
特に「アイドル」という分野では滅多に見られないため、ファン同士の友好性や団結力には心から誇りを持っています。
今回の巨大キツネ祭りですが、公式から出た写真がかっこいいこと、素晴らしいこと😂
特にこの下の写真は大好きな写真です。
美しすぎませんか!?
BABYMETALといえば、幼くかわいいイメージを持っている人がまだ大勢いると思いますが、より大人らしい顔をしていて、かわいいというより確実に美しいという表現の方が当てはまりそうですね〜
さて、この巨大キツネ祭りが終わり、
次には「SU-METAL生誕祭XX」が待っています!!
このライブはこれまでのBABYMETALのライブとしては1番に近い大きな意味を持つ伝説のライブになると思っています。
ここまで成長を続けて来たBABYMETALの今後のお告げはどうなるのかも見どころの一つだと思っています。
運営から発表された場所は「広島グリーンアリーナ」です。
ただこのライブには少し特殊な仕組みが組まれていて、
2017年度新成人=SU-METALと同い年以下が2000円と超激安チケットとなりました。その代わりそれ以上の年齢の方が20000円を負担するというこれまたビックリな発表もありました。色々なご意見があるとは思いますが、金キツネ世代の私から見ると本当に感謝の言葉しか出ないツイートも見かけました。
本当に私たち金キツネは大人キツネに支えられていると感じました。
こんな暖かい場所をもっと多くの人に知ってもらいたいなと思うばかりの巨大キツネ祭りでした。
では、また👋