#3サウナ道~最高の整い方を見つけてしまった~
今回の記事も「サウナ」についてになりますが、
今日もしっかりとサウナで整ってきましたので記事にした次第です。
前々回の過去記事でもサウナについてお話ししました。
この記事で「毎週仕事終わりにサウナへ通う!! 」と宣言したわけですが、もちろん今回もサウナへ行くことを楽しみに1週間仕事を頑張ってきました。
今日行ったサウナは、私が就職してから初めて行ったサウナがある「なにわの湯」です。
この写真は露天風呂の写真ですね。
私の家からは少し離れているのですが、今のところここが私のベスト1サウナ&温泉です。
これからその理由をいくつか挙げていこうと思います。
まず一つ目ですが、「サウナ室が割と広め」なことです。
意外と場所によってはサウナ室が狭く人数制限が設けてある場所もありますが、ここのサウナは12,3人は余裕で入れます。
ただそれに対して水風呂が狭いのが少し難点ではありますが。。。
2つ目は「露天風呂が充実している」ことです。
写真でもわかるかと思いますが、きれいな庭のような内装で、露天風呂自体も結構広めです。2か所ほど湯につかる場所があり、それとは別に壺湯が3つあります。
さらにリクライニングのベットが4つがある他にも、湯がかけ流してありそこで横になることが出来る場所やイス、ベランダにあるような板の上で寝る場所などかなり充実しています。加えて、心地の良い音楽というかBGMが常に流れています。
3つ目は「施設全体がきれい」であることです。
やはりこういった温泉施設は、綺麗であることが何よりもリラックスのできる象徴だと思うので大切です。
こういった理由から「なにわの湯」は私の中でベスト1サウナ&温泉なのです。
さて今回ですが、タイトルにもある通り「最高な整い方」を遂に見つけてしまったのです。「私にとっては」ですが。
まず今日はいつも通り軽く体を洗った後、室内の温泉で5分ほど体を温め、給水機で水を飲んでサウナに入る準備を完了させました。
サウナ室は大体85℃程度で平均程度の熱さでした。人の出入りが多くなると若干温度が下がり82℃くらいにはなっていました。
1回目はあまり長居せずに8分間汗を流しました。サウナから出ると今回は16.3℃の水風呂の水で一度汗を流し、入浴。体は火照っているのに外側だけ冷たい状態。
喉から続く気管がスーッと冷たくなる感覚が来た後、徐々に寒いなと感じてきます。そこで水風呂から上がると、ちょうど、じんわりと温かい体の内側と冷たい体の外側の温度がキューっと重なり合ってきます。
1度目はお湯がかけ流しされていて寝そべることが出来る場所であおむけで寝ました。背中はお湯で温かく、おなか側は気持の良い夜風でひんやり状態。
しかもちょうど満月が出ており、それがまた綺麗だこと。
寝そべってから10秒もたたないうちに頭がぼーっとしてきて意識がぶっ飛びそうな瞬間が来ました。
そうです「整った」のです。
この世のことがすべてどうにでもよくなりました。
体が浮いているような軽さを覚え、幸せな感情が全身を包みました。
ちなみにサウナ―が良く使う「整う」とは
「外気浴をしているとリラックス状態が極限を迎え多幸感や恍惚感を覚えること」
であります。
何分が経っただろうか。少し寒くなってきたので。
2回目のサウナへGO。
2回目は12分間汗を流しました。
次は別パターンでいこうと、水で一度汗を流した後、水風呂には入らずにそのまま外気浴ができる露天のリクライニングベットへ直行。
火照った体に冷たい夜風が当たり、「これもまた最高」。
綺麗な夜空の一番星を探しながら本日2度目、「整いました」。
先ほどの1回目は、水風呂に入ったことによって体の内と外で異なった温度が平衡化されていくことで気持良くなる瞬間を生み出していましたが、2回目は夜風に当たりながら徐々に体の温度を安定させることで「整って」いきました。
これが私の見つけた最高の整い方の2つです。
水風呂に入る方と入らない方。
どちらも最高でした。
そして3回目のサウナへGO。
最後は10分間汗を流し、1回目と同じようにお湯がかけ流してある場所で横になりました。1回目ほどの整い方とまではいきませんが、それでもかなりのリラックス状態。
少し寒くなってきたので、壺湯を一人独占で「ざぶーん!!」
たっぷり入った湯がざぱーんと流れ落ちる瞬間は風呂の醍醐味の一つ!
しっかりと体を温めました。
計2時間の入浴。
これで800円なのだから十分すぎた贅沢。
さて、おなかも減ったし次はご飯だな。
今日のサウナ飯は「特盛ざるそば」。
シンプルだけどこれがまたいい。
冷たいざるそば、つんっとわさび、すりごまの香り。
サウナ後のそばがいつもより格段においしかったのは間違いない。
さぁ次はどこへ行こうか。
まだまだサウナは底がしれない。
では、また👋