記録に残します。。転職へ向け！動き出す！

皆さんこんにちは！

今日はタイトルにもある通り、「転職」に関する記事となります。

私は社会人２年目になる２４歳一般会社員です。

大学に通いながら就活ではたくさんの情報をつかみ、自分なりに吟味し、訪問し、「この会社で勤めあげるぞ！」

という覚悟で就職しました。

しかし、実際入社するときには就活中では想像もつかなかった「コロナ」による影響で会社の業績もガクンと下がり。

私の中で、入社前に描いていた将来のビジョンというものが崩れ始めています。

しかし、まだそれだけの理由なら、コロナが収まるころに会社の売り上げや業界全体の成長等復活することはいくらでもあり得ます。

これはきっかけにすぎなくて、実際に転職に踏み切ろうとしている理由は３つあります。

１．自分のスキルと思い描いていたワークライフとの大きな乖離

２．本当に自分がやりたいこと

３．将来の人生設計

以上の３つです。

１．自分のスキルと思い描いていたワークライフとの大きな乖離

 私は人と話すのが好きで、比較的コミュニケーション能力に関しては自信がある方です。実際面接や今の職場でもその能力は評価されています。

しかし、その評価とは裏腹にだんだんとストレスになってきていることに気づきました。

常に気を使い続けておかないといけない、問題が起きれば何かと頭を下げ続ける日々、膨大な量の仕事量、果てしないノルマ...

営業として仕事を続けていくためにはコミュニケーション能力だけではなく、膨大な量のタスクをスケジュール管理し、優先順位をつけて処理していく必要があります。

そして、私の会社では離職率が高いということもあり、仕事量に対しての慢性的な人手不足が続いています。

そんな中で、仕事に追われ続ける毎日と休日でも休めない精神状態が続いていることで当初思い描いていたワークライフと大きな乖離があることを感じ始めました。

２．本当に自分がやりたいこと

入社前は食品という業界で、その中でも和食を中心に取り扱う会社として和食のプロとして成長していきたいと大きな好奇心と向上心で溢れていました。

しかし今では、和食に関して専門性のある知識をつけていきたいとは思っているものの、向上心といった面で仕事に対してかなりモチベーションが低下しています。

そして、もう一度本当に何をやりたくて、これから何をしていきたいのかを考えた時、勉強をしてこず、その業界に触れたこともなかったという理由で考えもしていなかったですが、PCを触ったり、ゲームをしたり、このようなブログを始めてみたりと、興味の方向性でいえば「IT業界（特にプログラマー）」だと思いました。

３．将来の人生設計

会社員の営業として定年まで働き続けることよりも、プログラマーとしてスキルを習得し経験を積むことで、会社でも働けるし、フリーランスとしても食べていける選択肢を持つ方が将来的な価値が大きく異なると思うようになりました。

そもそも、今働いている会社では社会の流れについていけていない側面もあり、例えば働き方に関していえば、会社に出社することでしか業務が行えない等のことがあります。

私自身、働くことにおいての軸として「働き方」はすごく大切な要素だと強く感じています。将来的には「働きたい場所」で「働きたい時間に働く」ことを目指しています。

そのために今の会社でこの先数十年経験を積んでいくことよりも、早いうちにプログラミングの勉強を始め、未経験でもIT業界に飛び込んだ方が人生の価値、目指したいものへの向上心が失われないと私は結論付けました。

今後のプラン

この記事を書いた日（2021/5/16）からプログラミングの勉強を０から始めます。目安は１０・１１月頃までに目標地点まで基本のスキルを習得します。それから転職活動を始め、２月頃に退職することが目標です。

時間がどれだけかかるか分かりませんし、チャレンジすることへの不安も大きいです。加えて、今つらいと思っている仕事をつづけながら毎日勉強することへの肉体的・精神的な疲労も計り知れません。

しかし、それよりも先の未来のことを思い描けば不可能だとは思っていません。

やるか、やらないか。

私の人生において「キャリアチェンジ」という大きな分岐点。

この記事で記録を残すことで決意を表明します。

では、また👋