就活体験日記1〜就活の始まり〜
この記事のシリーズでは、私の1年間の就職活動について思い出しながら色々記事を書いていこうかなと思っています。
すでに終わった方、途中の方、これからの方など様々な人が自身の経験を思い出しながら、また想像を膨らませながらさらっとこの記事を眺めて頂けたら嬉しいです。
〜就活の始まり〜
私が大学3年生になったばかりの4月の頃、就活をいつ始めればいいのか、そもそも就活ってなんのことなのかすら理解していませんでした。
就職して1年目の、2つ年上の仲の良かった先輩に聞いたところ「リクナビ」「マイナビ」という就活生はインストール必須のアプリがあることを知りました。
6月から、私たちの世代の来年の本採用に向けた取り組みが始まるそうだ。
とりあえずアプリをインストールして色々触ってみたら、数えきれないほど多くの会社が出るわ出るわ
その時の私は何もわからなかったので、有名な会社、面白そうな会社をお気に入り連打しまくりました。
「んー、待てよ。俺は食品業界で働きたいから食品会社だけで見て行こーっと」
こんな感じでたくさんの会社を見ていきました。
そしてその時インターンという制度があることを知りました。
「いんたぁん??」
「会社に行って説明受けたり色々体験するんだな。ふむふむ。.....めんどくせぇww」
と思いながらどこか不安だった私は3社のインターンに応募することに。
1社は中小企業に、2社は誰でも知っているような大手企業に。
インターンへ参加するための選考もあるのかと面倒くさがりながらも選考を受けることに。
まぁどうせ大手は無理だからいいかと思っていると、なんと3社全てのインターンに参加することに...
「まじか...まぁでもせっかくやし、行こかな」
そんなこんなで8月に行われる3社のインターンに参加しました。
内容は大体、課題が与えられてグループディスカッションし、最後にプレゼンといった感じです。
私は会社の雰囲気や社員の方の雰囲気を見ながらインターンを無事終えることができました。
この夏休みから私の就活が始まりました。